マニハール産クォーツ




Manihar Garsa Himachal Pradesh, India 産  150×95×80ミリ。 およそ1.2kg  


ヒマラヤの水晶の美しさは有名ですが

ネパールのものとはまた違う魅力のインドヒマラヤ産の水晶。

今回のご紹介はインドヒマラヤ、マニハール産の水晶です。

インド、マニハールの水晶と言えば クリアーな美しい上質な結晶で知られています。

インドのヒマラヤ水晶は いろんな産地のものがありますが

ラダック、クルやマニカランなど だんだんと 見かける量が少なくなっていきます。

ここのところは このマニハールの水晶が多く流通しているようです。

標高の高いところから採掘され運ばれてきた ヒマラヤの水晶。

石との出会いを 感謝し 大切にしていきたいですね。


こちらも 照りと透明度が素晴らしい1点です。

こちらの水晶は 1.2Kgのずっしりとした迫力のある結晶。

カテドラルの形状で いくつもの艶やかな面ができあがっています。

色合いは 極々うっすらとした黄色みを感じさせます。

先端部には極々小さな欠けがあります。

アナテースが錐面に見られます。

一部 少々大きめの剥離痕がありますが

この大きさでは 非常にお手頃な価格です。

背面の剥離痕が 輝きのニュアンスを豊さに変化させ

なんとも温かいおおらかな光を放ちます。

どんと構えているような姿が頼もしくもあり

素晴らしいヒマラヤの水晶です。


ボディの表面に現れる美しいラインや インクルージョンに

光を受けて 奥からさらに美しい光が返されてくる。

人との出会いを喜んでくれているかのように。

温かな光のシンフォニーがハートに届いてきます。



販売価格 0円(内税)
型番 C-822

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